再び松山市駅に戻り、伊予鉄の坊っちゃん列車に乗って
道後温泉へ。
列車の外観は、なんだか「走れケー１００」を思い出してしまいます。
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客車内は、木製の造りでレトロ感いっぱい。
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でも客車に乗ってるよりは、走っている姿を見た方が楽しいかも。
２０分ほどで、道後温泉駅に到着です。
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きょうのお宿、「道後山の手ホテル」にチェックイン。
早速、浴衣に着替えて道後温泉本館へ。ホテルからは歩いて３分くらいです。
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１２００円の「霊の湯二階席」コースにしてみました。
霊の湯専用の二階広間に案内されて、まずは「霊の湯」へ。こじんまりしているが庵治石をつかった贅沢なお風呂。お客は私の他一人しかいませんでした。お湯はちょっと熱めなので、あまり長くは入っていれません。
それから今度は広めのお風呂「神の湯」へ。こちらは400円で入れるお風呂なので、人がいっぱい。ちょっと落ち着いて入れる雰囲気ではないですね。
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風呂上りには、砥部焼の湯呑と輪島塗の天目台でいただくお茶と、お煎餅。
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風情があっていいですなあ。
帰りには、皇族専用の「又新殿」の観覧、夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」も見れます。
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