過激にして愛嬌あり
2014-03-13


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「曽根中生 過激にして愛嬌あり」
倉田剛 著
ワイズ出版 刊

を読んだ。
映画監督・曽根中生の全作品を網羅し、著者独自の解説で纏めた研究本。
読んでみて気がついたことは、自分が今まで見た曽根監督の映画って「女高生 天使のはらわた」「天使のはらわた 赤い教室」そして「博多っ子純情」の3作だけだったということ。
意外に見てなかったんですな。
見てみたい映画がいっぱいあるが、
「不連続殺人事件」は購入したDVDがあるが未見。
「元祖大四畳半大物語」と「夜をぶっとばせ」は録画してあるので、ぼちぼち見るとして、あとはDVDでってことになりそうだ。
あえて言いますが、この本、曽根作品ガイドブックとしては内容も細かく良くできてますが、ちょっと文章が読みづらくて難儀しました。
[本]

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